2011年10月8日土曜日

ほぼ日手帳2012 WEEKS購入

5日からローソンでもほぼ日手帳2012 WEEKSの取り扱いが始まったので、さっそく笹部まで行ってきた。
在庫はホワイトラインのアイボリーが2、ブラックが5(くらい)、げんきな色はオレンジ、イエロー、グリーンが1ずつ。想像してたより少ない!



ということで、買ってしまいました。

ほぼ日手帳2012 WEEKS

ホワイトライン・アイボリー




今日は表紙の固さを確かめに行くだけ、のつもりだったけれど。
元気な色シリーズは、表紙がちょっと薄くて、固さがあるぶん折れてしまいそうな印象だった(すべて袋に入っていたのであくまでも"印象")。タータンチェックが第一候補だったものの、トラベラーズノートにはさむとかさばるかなあと考え、やめておいた。




そんなわけで、ホワイトライン

ほぼ日手帳2012 WEEKS

トラベラーズノートとの大きさ比較




中にはさむと、ちょうどいいかんじ(ゴムではなくて、リフィルの縦型ポケットに表紙を差し込んでいる)。




写真を撮ってたら、イナゴがやってきた

ほぼ日手帳2012 WEEKS

「こんなところで何してるの?」




ところでWEEKS付属の路線図は紙なのね。出し入れしてるうちに破けちゃいそうなので、オリジナル用のを買ったほうがいいかも。あと、ノートセットも欲しい。
とにかくこれで一安心。クリーム色のトモエリバーに文字を書くのが楽しみだ。ペンはどれにしようかな。




ススキと午後の常念岳

ススキと常念岳

穏やかな秋の日差し




*公式ページ→コチラ
*ロフト以外のWEEKS県内取り扱い店舗一覧は→コチラ
*過去記事まとめ→コチラ

2011年9月11日日曜日

刑務所の小袋 柿渋染め

現在デジタル一眼の撮影データ管理に難儀しているので、しばらくiPhoneで撮った写真がメインになるかもしれない。昨日行った米子大瀑布の写真も、いつアップできることやら・・・

ところで昨日の山歩きでちょっと悩んでしまったのが、iPhoneの持ち歩き方。リュックに入れてしまうと写真を撮りたいときに手間取るし、ネックストラップで首にかけるのも重くて疲れそう。結局パンツのポケットに入れて歩いていたけれど、本体が少し大きく、落下や傷が心配だった。

そんなわけでまたケースを作るかなーと思っていたら、今日、まさにピッタリなものを見つけてしまった!



それが、これ

刑務所の小袋 柿渋染め

「刑務所の小袋 柿渋染め」(750円)




松本駅のコンコースを通りかかったら、たまたま刑務所作業製品の販売をやっていて、その中にあった一品。函館少年刑務所で作られている。




裏側

刑務所の小袋 柿渋染め

ベルトループもフックも、かなりしっかりとした造り




ほかに紺色のブックカバーや前掛けなどもあり、帰宅して調べてみたらこの"マル獄シリーズ"はかなりの人気商品らしい。
そういえばブックカバーの注意書きには、「この製品は人気があって生産が追いつかず、一部の工程を函館以外の作業所でやってます」みたいなことが書いてあったなー




iPhoneを奥まで入れてみたところ

刑務所の小袋 柿渋染め

バンパーつけたままでも、すっぽり
(袋のサイズ:たて15cm×横9.5cm)




内側がキルティング加工されているのも嬉しい配慮。リュックの日じゃなくても、持ち歩きたいくらい気に入った。

*ネットショップでも一部買えるようだ→コチラ

2011年5月1日日曜日

iPhone4に入れたアプリ

白iPhoneを手にして3日目だけれど、発売を待っていた期間の長さに比べて、生活へのなじみ方の早さといったら。すでに私の一日の中に組み込まれてしまった。ちょっとした待ち時間にささっと情報を確認するのにとても便利だー。




裏面の写真をまだ載せてなかったので

iPhone4<ホワイトモデル>裏

(バンパーの色、29日の写真よりは実物に近いかな)




ということで、今のところ入れたアプリをここにメモ。「*有料」と書かれているもの意外は、すべて無料。

<iBooks>
入れてはみたものの買いたい本がないので、削除すると思う。
<豊平文庫>
半額セール中だったので入れてみた。本を読み終わったら、次の起動時にはメニュー画面から始まってほしい。いつまでも最後に表示したページから操作を始めないといけないので。SkyBookが評判いいのでそちらに移るかもしれない。*有料
<Simple Resize>
無料なので、とりあえず。
<サクッと交換>
撮影→リサイズ→ツイッターに投稿、の一連の作業が簡単にできるので重宝している。*有料
<ハーフカメラ>
無料だからダウンロードしてみた。まだ使っていない。*今見たら有料になってる。
<ニコニコ動画>
iPhoneであまり動画は見ないと思うけど、とりあえず。
<2tch>
BB2Cよりも操作しやすいかなーと思う。広告は出るけれど。
<Twitter>
とりあえず入れた。
<Echofon for Twitter>
閲覧はこちらでする方が多い。タイムライン上に小さく、投稿画像のプレビューが表示されるので。
<Evernote>
便利だと聞いて入れたけどまだ使っていない。
<乗換案内>
そのうち使うと思う。
<Yahoo!辞書>
とりあえず入れた。
<ビューン>
無料だから入れたもののあまり見る気にもなれず。そのうち削除すると思う。
<産経新聞>
今のところ毎日起動。「ひなちゃんの日常」が楽しみ。文字を読むのはつらいので記事は見出しだけ確認。
<懐中電灯∞>
懐中電灯アプリとしてはあまり知られていないようだけど、普通によい。
<太鼓の達人プラス>
無料なのでとりあえず。どん!


感想は偏った主観&たった3日間の使用によるものなので、あまり参考にはならないと思うけれど・・・。無料のアプリは気になったらどんどん試したほうがよさそうだ。そして今後iPhoneを買う予定の人も、アプリが無料だったりセール中だったりしたときにダウンロードしておいた方がいいかもしれない(5になったら使えなくなる可能性もあるが)。




オマケのリンゴシールもお忘れなく

オマケのリンゴシール

(私は忘れてた)




少なくとも、情報収集はしておくにこしたことはないと思う。私は今までiPhoneのことを忘れるように努めていて(だって、白iPhone待ちの人間は、そうやって心頭滅却しなきゃ平常心でいられなかったよ!)、突然買うことになったものだから、まったく何が何やらというかんじ。まあ、探す楽しみがまだたくさんあるともいえるけど。

希望としては、万葉集とか枕草子とか、日本の古典文学を色々入れたい。そして臼井吉見の『安曇野』電子書籍版を販売してくれないものか・・・。

iPhone 4まとめ

2011年4月29日金曜日

iPhone4<ホワイトモデル>購入

2010年6月24日にiPhone4が発売され、約10ヶ月。もうあきらめ半分で「5」を待っていたら、昨日突然その日がやってきた。




「お待たせしました」

iPhone4<ホワイトモデル>ポスター

・・・って、待ちくたびれたよ!




昨日店頭で予約したところ、今朝には入荷したとの連絡があり、さっそく受け取りに行ってきた。早!
でもしばらく店内で待たなくてはいけなかったので、iPad2をじっくり観察。これまでの10ヶ月を思えば、この待ち時間はなんてことない。




白iPad。うすーい。かわいい〜

iPad2

下敷きみたい




そしてもろもろ手続きが終わり、ようやく白iPhoneが自分の手の中に。つ、ついに、この瞬間が・・・!




紙製の白iPhone(くーの歯形つき)とともに

iPhone4<ホワイトモデル>

やっぱ、本物はええね〜




バンパーを何色にするかずーっと悩んでいて、現物を見て水色に決めた。本当は何もつけない方がかっこいいのだけれど。バンパーをつけると縁が少し盛り上がるから、机の上に置いたとき表面はじかに触れないのがよい。

*色は、実際にはもう少し青っぽい。




iPhone4<白>の箱

iPhone4<ホワイトモデル>箱

(下は、オマケでもらったお父さんのティッシュボックス)




箱は、ぱかっとお弁当箱のふたのように開く。これもかわいくて、なかなか捨てられないのだよなー。

帰宅してさっそく、色々なアプリを入れて楽しんでいる。とりあえずは本をたくさん入れたいので、どれがいいのか調べているところ。

*iPhone4<ホワイトモデル>発売までの経過・技術仕様はコチラ
*ravenが買った黒iPhoneの写真はコチラ

<4月30日追記>
アップル製品を買うとリンゴシールがついてくることを忘れていた!さっき思い出して探してみたら、「Finger Tips」が入っている小さな箱の中にありました。

2011年4月26日火曜日

トラベラーズノート、その後

先日東京に行ったとき、トラベラーズノートの持ち歩き方を色々試してみた。

外出時は真ん中のメモ帳をはずし、プリントアウトした地図やメールを三ッ折りにしてはさむ。それから鉄道路線図も(今はポケット部に収納してるけれど)。その日の外出先によって、はさむ物を変えられたので便利だった。
地図を眺めていても周りからはそう見えない点も、よい。




今の様子

トラベラーズノート

できるだけすっきりと






表紙をめくると東京滞在中にひいたおみくじが入っている

トラベラーズノート

写真に写っている鉛筆キャップは、コチラ




筆記具は万年筆をメインに、と考えていたけれど、出先でのちょっとしたメモには取り出してから書くまでに時間がかかり過ぎるので、変更。クリップのついたキャップを鉛筆のお尻につけ、ジッパーケースの上に引っ掛けて持ち歩くことにした。




さらにめくるとこんな具合

トラベラーズノート

ポケットには今もジブリ美術館の入場券が入ったまま
(写真をクリックでフィルムの図柄表示)






まだ白いメモ帳

トラベラーズノート

今はなくてもいいかも




今回写真を撮るためにメモ帳をはさんだものの、普段はなくても問題ないかも。ちょっとしたメモ用に、ジッパーケースの上にダブルクリップでメモ用紙をはさんで、その横に鉛筆をはさみ、開いたらすぐ書けるようにしている。




ジッパーケースにもチケットが入ったままだった

トラベラーズノート

色々紙もの、収納




ジッパーケースには万年筆のほか、15cm定規、アドレス帳、切手やテレホンカード、名刺サイズの紙、などが入っている。
撮影後には万年筆の代わりにカッターを入れ、万年筆は鉛筆の横にはさむことにした。やはり1本は万年筆を持ち歩かないと不安(なぜだ)。

「ノート」と名前がついてるけれど、筆記具のみをはさんで持ち歩くのに使っている人もいるし、好みの大きさに革をカットする人もいる。こんなふうに、かなり自由に使い方を変えられるのが、トラベラーズノートのいい所だ。多分私の使い方も、今後さらに変わっていくと思う。

2011年3月26日土曜日

トラベラーズノート 5周年 キャメル

今まで、文具店で手にとることはあっても、自分が使うとはぜーんぜん想定していなかったトラベラーズノート。黒やコゲ茶の厚い1枚革が無骨だし、リフィルの規格も独特だし、商品の世界観もなんとなく近寄りがたい感じがしていた。

が、たまたま昨日訪れたお店で見かけたのが、このシリーズでは初めて見る明るい茶色のカバーで、一気に心をつかまれてしまった。帰宅してからずっと、「トラベラーズノート」で検索三昧。



そしてその翌日には我が家へ

トラベラーズノート 5周年 キャメル

方眼ノート、名刺ファイル、ジッパーケースも購入




調べてみたらこの色のカバーは5周年記念モデルで、24日に発売されたばかりだとか。ミドリのオンラインストアでは、発売当日に売り切れたという人気ぶり。でも「レギュラーサイズ」しかないのが残念だなあ。「パスポートサイズ」の方が、需要がありそうな気がするけれど。
この大きさが便利なのか自分の手にあまるのかは、しばらく使ってみないと分からないかも。




こういう木綿の袋に入っていた

トラベラーズノート 5周年 キャメル





カバー裏の刻印と同封されていたチラシ

トラベラーズノート 5周年 キャメル

5周年記念アイテムは色々あるようす






とりあえずこんなふうにセッティング

トラベラーズノート 5周年 キャメル






それともこういう使い方はどうだろう

トラベラーズノート 5周年 キャメル






上の状態で閉じたところ

トラベラーズノート 5周年 キャメル

けっこうスッキリ




今はまた上の状態から変わって、一番外側にハイタイドの手帳にはさんでいたメモ帳、ジッパーケースには電卓と3色ボールペン、その間に万年筆(ペリスケブルー)をはさんでみた。ゴムで閉じれば、万年筆はカバーに引っ掛けなくても落ちてこなさそう。

その他、入れているのはハイタイドの手帳にはさんでいたカード類と、住所録などの備忘録。実はすでにハイタイドのメモ欄がいっぱいになっており、どうしたものかと思っていたのだった。




つまり、ハイタイドの外付けのメモ帳

トラベラーズノート 5周年 キャメル

大きさ、ハイタイドの手帳のほぼ2倍




カバー左上についている金属のゴム留めは、パソコンや机を傷つけてしまいそうなのでとってしまった。現在はカバーの内側にゴムの結び目がある状態。しおりはつけていない。
それにしてもこのカバー、傷が全然気にならないのがいいなあ。この色が出るまで買わなくてよかった。

来年はスケジュール帳もこのトラベラーズノートに一本化することを視野に入れつつ、色々試してみたいと思っている。

トラベラーズノート公式サイト

2011年2月25日金曜日

ほぼ日手帳springとバタフライストッパーもどき

20日(日)に注文した4月始まりのほぼ日手帳とKUKKAの紙ぶくろが、24日(木)に届いたー。早い早い。嬉しいな。



さっそくくーの検閲を受ける

黒猫くー

くんくん、異常なし!




今年は日記用のカズン&ハイタイドのスケジュール帳でいくつもりだったのだけど、予定変更。ほぼ日手帳springは仕事用の覚え書きノートとして使うつもり。普段は持ち歩かないかもしれない。




中身を出してみた

ほぼ日手帳と紙ぶくろ

ポストカードは、紙ぶくろに同梱されていたもの




カバーを買わなかった代わりに、紙ぶくろを購入。
大きい紙ぶくろは赤しか持っておらず、落ち着いた色合いのも欲しかったので(赤くて大きい袋は、いろいろ目立ちすぎる・・・)。
本当は、「KUKKA」より「OHTO」の方が、色合いもデザインも好きなのだけど。




ほぼ日手帳の入っていた箱

ほぼ日手帳の箱

フラップの形状が面白いな、と思い撮影




オリジナルサイズだと、この箱に入って送られてくるのかー。袋に入っていたからきれいだし、過去の使っていないカバーを入れておくのにちょうどよさそうだ。




そんで、ほぼ日手帳はこんなふうに使う

ほぼ日手帳spring

カバーはMDノート用のヌメ革カバー




このカバーにほぼ日手帳を入れるときちきちになるので、今回も手帳のはしを2mmほどカット。少しゆとりができていいかんじ。
同じくミドリから出ている、トラベラーズノート用のペンホルダーをつけてみた。

ペンは、STAEDTLERの「アバンギャルドライト」というシリーズ(一覧はこちら)。どの色にするか、すごーく悩んだ。シルバーか青系のどれかか、はたまたシャンパンゴールドか・・・。でも結局、この白に決めた。これだけが、ホーローみたいな質感でかわいかったから。




ペンクリップをカバーのペンホルダーに挿すと

ほぼ日手帳

バタフライストッパーのようにも使える





反対側から

ほぼ日手帳

ちょっと飛び出してる




普段はペンクリップでホルダーをはさまなくても、そんなにスルッと抜けたりはしなさそう。しっかり固定したい場合にはこの使い方もあるなあ、と思い、やってみた。ただしこの方法では、ペンを取り出しにくいのが難点。
そうそう、しおりは、手芸店で買ったリボンを手帳本体の背表紙に直接つけている。

それにしても、年々たまっていくほぼ日手帳のオマケのボールペンであった・・・(未使用品がまだ5本くらいある)。

ほぼ日手帳関連記事まとめ
wikiのほぼ日手帳まとめページ