
左上の水色の手帳はHIGHTIDE2011DIARY
来年は思い切って、オリジナルサイズのほぼ日手帳はやめてみた。書くのは楽しいのだけど、使い方がちょっとカズンとかぶってしまうのと、やはり持ち歩くのにはかさばるのと、という理由。

下が新、上が旧
カズンは端を切って使っているので、今年の方が小さくなっている。カバーは最初に買ったのをまだ使い続けるつもり。
来年のカズンも、端を切って入れよう。
下・ほぼ日手帳オリジナル(カバーは2008ヌメ)

下のクリアファイルはハイタイドからのオマケ(?)
ハイタイドの手帳は、幅はほぼ日オリジナルと同じくらい、縦は少し短い。厚さは半分といったところ。
濃いピンク色のA5サイズのクリアファイルは、ハイタイドからの「お買い上げ明細書」が入っていたもの。文具好きにはちょっと嬉しい心遣い。

左にはマーキングフラップ、右にはコーナーポケットが
そうそう、表紙は綿の布張りである。数あるハイタイドの手帳の中でこれを選んだのは、この表紙に惹かれて。絵本のように固いのかと思ったら、よくしなる柔らかい紙だった。

月曜始まり
ちなみにこの手帳は10月始まりである。発売されてだいぶたっていたので、一番気に入った表紙の色、「リネン」は売り切れていた(今日のぞいたら黒も売り切れだ)。でもどの色もかわいい。

土日均等割りの"ざっくりバーチカル"
色々な手帳を見比べていて知ったのだけど、ウィークリーで縦に1日の時間が分割されている「バーチカル」に対し、1日の欄が横長で、上から下に日にちが進んでいくタイプは「ホリゾンタル」というらしい。
日本の手帳では定番になっている、この、上から下に日にちが進んでいくのが私は苦手で、ほぼ日手帳を使っていたということもある。さらに薄さを求めるとなると、「バーチカル」になった。

お供はプラチナポケット「チューリップ」
プラチナポケットの「イチゴ」にしようと思ったら入らなかったので、チューリップにした。チューリップでもギリギリ。本当はビニールのカバーもはずしたいところだけれど、ペンホルダーやポケットはあった方が便利だと思うので、つけたままにする。メモ帳は無理でも、メモ用紙ぐらいは、何枚か持ち歩きたいところだ。綴じてあるメモスペースは6ページしかないので。
他には、住所録が8ページ(40人分)、主要都市の地下鉄路線図が4ページ、パーソナルノートが1ページという構成になっている。

(私も知りたい)
かなりコンパクトになった来年の持ち歩き手帳は、「予定を把握する」ことに重点を置いて、選んだ。カズンの方は、ウィークリーを家計簿に、デイリーを日記やスクラップに使う予定。仕事とかプライベートとかではなく、未来担当と過去担当で分けることにしたのだ。
外で記録したいことに出会ったらメモ用紙に書いて、カズンに貼るつもり。

(さりげなく、くーが写り込み)
今回選んだハイタイドの手帳、この表紙と"ざっくりバーチカル"で、文庫サイズがあったら更によかったのになあ。「ほぼ日の路線図」やメモ帳をそのまま使えたのに。投函予定のハガキなんかもはさんでおけるし。
文字を書くのはこれから。この万年筆(&インク)との相性も確かめなくては。

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