昨日は冷たい雨の一日だったー。あやうく風邪をひくところだった。
そんな、気持ちまで縮こまりそうな寒さの中にも、嬉しいお知らせ。注文していた「ほぼ日手帳2010」が届いた!11日に注文していたので、6日で手元へ。早いなー。去年・おととしと発売日に注文して、1ヶ月以上待ったあの日々は何だったのだろう。

と思ったらくーが・・・
さっそく大きな袋を撮影しようとしたら、くーがそそくさとやってきて、隣に寄り添いカメラ目線。えーと、「こっちを見て!」ってことかしら・・・?とりあえず、一緒に撮りますね。

今年の箱は抹茶色
今回注文したのは、ホワイトボードカレンダー1、カズン2、オリジナル(日曜始まり)1。カズン1冊は母にあげる予定。
今年は仕事のこともあってスプリングを使っていたのだけど、仕事用にMDノートを買ったことだし、どちらも通常版に戻した。今年は色々あったので、新年に気持ちをリセットするのだ。

来年のは、カズンが少し大きい

下が今年の、上が来年の

縁の青色の部分が、はみ出していた部分
公式サイトで「製本方法がかわった」という通り、来年のカズンはちょっと様子が違ってた。今年のと比べると、上下が3ミリ、左右が約2ミリ大きくなっている。これは表紙の大きさ。中身は同じっぽい。
180°開いたときの背中の角度が違うのは、製本の差だけではなく、使用頻度の違いもあるのだろうか。来年のカズンも、使っていくうちに今年のと同じくらい開くようになるのかもしれない。

まずは縁を切らずに

少しゆるくなった
この数ミリの「はみ出し」がクセ者で、今年のカバーに入れると背表紙がカキッとなりすぎる。本体のみで使うことはまずないだろうから、左右だけはみ出した部分をカットすることにした。
カットして入れたのが下の写真。分かりにくいけれど、背中の真ん中あたりのカーブがゆるやかになったかんじ。
来年は「上製本の綴じ方そのもの」という製本の違いから、本体の背表紙がより角張っていて、中身を小さくしてもある程度は"カキッ"としてしまうようだ。
カバーオンカバーをつけずに今年のカバーを流用する人は、背表紙の角がこすれやすいかもしれない。

上の写真のとおり、上下には同じくらいの余裕があるので、切る必要はなさそう。もしかしたら、左右は「はみ出し」の分以上に切ったほうがいいのかもしれない。
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*ほぼ日手帳2010

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