来年の予定を書き込む必要性が出てきて、ちょっと早いのだけれど「ほぼ日手帳2008」をおろすことにした。
そこで悩んでしまったのが、週間手帳をどう持ち歩くか。
カバーの外ポケットに入れるとパンパンで取り出しにくいし、かといって中にはさむのも苦しい。
ということで意を決して、

綴りごとに切ったら意外とばらけずにできた。
最初〜12月10日、〜4月10日、〜9月1日、〜残りの全て、と四分割。

製本に使ったのは家にあった薄緑色のやや厚い紙と、図書館の本などに使われている裏がシールになった透明フィルム(文庫本サイズ10枚入りで700円くらい)。

ちょっとくらい不格好でも4ヶ月ほど保つ強度があればいいので、まあうまくいったと思う。
最初のページをめくったところには、オプションのフォトブックを貼った(最初の冊子だけは、1年間使う予定)。

それぞれの最後のページには、下敷きをはさめるスペースを作成。これでずり落ちないだろう。
カバーには、メモ帳→フォトブック(時刻表など)→年間予定表→月間カレンダー→週間手帳→一日一ページと展開するようにはさんである(週間手帳はずり落ちる可能性もアリ)。
自分にとって一番しっくりくる流れにできて満足。

(くーが、ちょっかい)
今年のものと厚さを比べてみると、3分の2ほど。
かなり軽くなったように感じる。
私は一日ごとのページはそれほど外出先で読み返さないので、365日分を持ち歩かなくても大丈夫そう。ただ「その日すべきこと」を書き込んだりするときには、気をつけなくてはいけないかなー
とりあえず軽くなったので嬉しい♪
来年は、これでいってみます。

0 件のコメント:
コメントを投稿