2006年7月11日火曜日

PowerBookのメモリ増設

買ってほぼ1年たつので、PowerBookのメモリを増設することにした。
選んだメモリはこちらの「SMM-N1G-333」。1GBとはいえ結構安いのと、送料が無料(3,000円以上)だったのが決め手。
それに、SanMaxのメモリは評判も悪くないみたいだし。

PowerBook G4 12"は、元々256MBのメモリが2本ささっていて、そのうちの1本しか交換できない。ということで、最高が1GBを増設したときの1.25GBである。


↓新しいメモリを挿したところ

メモリ

(バッテリーははずしている)



↓そしてちゃんと認識!

メモリ認識

わーい



家に00番のドライバーはあったし、ここまでは順調にきた。
「なーんだ、私でも簡単にできるぢゃん!」と思ったら、どうしてどうして。直後から、ネットに接続できなくなってしまったのだった(AirMacは認識している)。

「もしかして、静電気で壊れちゃった?」とやや悲しくなりつつ、色々やってみる。が、AirMac設定アシスタントをやり直そうとするも先に進むことができない。「う〜〜っ」となっていたら、ravenがアクセス権の修復をしてくれて、無事にネットにもつながるようになった。あーよかった。

で、肝心の「1.25GB」の効果のほどは・・・うーん、アプリケーションの立ち上がりが、それぞれ少しずつ早くなったかなあ。
Photoshop Elements 3の終了に今までは時間がかかっていたのだけど、これはかなり早くなったように感じる。

これで少しは、イラスト作業の能率もアップするかな。

(ところで、上の写真『このMacについて』の「バージョン 10.4.7」というところ、ここをダブルクリックすると製品のシリアル番号が出てくるということを、先日サポートセンターに電話して初めて知りました。)

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