私が家の中で情熱を傾けていること、それは納豆パックのゴミ出しである。
この地域では、納豆や豆腐、卵、白以外のトレーなどは、まとめて資源ゴミとして毎週回収してくれる。
とはいえ、これらプラスチック製品は形が様々で、つぶしたりもできないので、袋に入れると余分なスペースができがちだ。
私はそれが嫌なのだ。
袋の大きさは50×75cm。
今日はようやくそれがいっぱいになるくらいの納豆パックがたまったので、袋につめてみた。


うーん、ぴったり。
納豆パックは全部で約240個。
よく食べたなあ・・・というか、これだけの納豆パックをとっておくのが大変だった。段ボール箱にわさわさと山積みで、ちょっと触れるとぱらぱらと落ちたりして。
こまめに捨てておけば部屋の貴重なスペースも確保できるのだけれど、この、きっちり袋に収められたときの爽快感がたまらない。
そうか。書いていてわかった。
この作業もまた、私の「パッキング魂」をくすぐるのだ。
たかがゴミ出し、されどゴミ出し・・・なかなか奥が深い。

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